日常的に繰り返されるけんか、口論、言い争い。

子供の遊びで用いられる小さな平たいガラス玉。

傷口を保護するためにはるもの。 ここでは比喩的に用いられている。

（誰かに）アクノレッジメントを与えること。 「アクノレッジメント」も参照のこと。

他の人が言ったことや行ったことが注目され、理解され、受け止められたことを伝えるために何かを言ったり、行ったりすること。

現時点にある不快感を緩和し、人が事故や病気や動揺からより早く回復するのを助けるために行われるプロセス。

話されておらず、告げられていない、その人が従うべきであった道徳律に対する違反。人が犯したが、話していないオバート。 いかなるウィズホールドも、オバートの後に起こる。

サイエントロジーのプロセシングを、個人に適用してその人に益をもたらすための訓練を受け、その資格を持つ人のこと。 この用語はラテン語で「聞く人」を意味する「audire」から来ている。 この用語解説にある「プロセシング」も参照のこと。

グループの道徳の規律に反した有害な行為や違反行為。 オバート行為とは、誰かまたは何かを傷付けるということだけではなく、最少数の人々または人生の領域に最小の善をもたらす作為または不作為、最多数の人々または人生の領域に最大の害をもたらす「作為」または「不作為」のことである。

ある人からもうひとりの人へコミュニケーションが運ばれるラインや道筋のこと。

質問を尋ねてから、質問された人がその特定の質問に答えるまでの時間の長さ。

ふたりの人が空間を越えて考えをやり取りすること。

偽りの報告によって、ふたりの人、ひとりとひとつのグループ、あるいはグループと他のグループとの間にトラブルを生み出す人のこと。

サイエントロジーは、知識の研究に取り組む実践的な宗教である。その技術の適用を通じて、サイエントロジーは人生の状態に望ましい変化をもたらすことができる。 その知識と技術の体系は、30年以上の歳月を費やしてL. ロン ハバードによってまとめられた。 サイエントロジー（Scientology）という用語は、ラテン語「scio（知るという言葉の持つ最も完全な意味において知ること）」とギリシャ語の「logos（～の研究）」に由来する。 また、サイエントロジーは魂をそれ自身、宇宙、他の生命との関わりにおいて研究し、取り扱うものと定義される。

ある特定の道筋に沿って生存しようとする衝動。生命のある領域での生存に向かう衝動。 ダイナミックスは8つあり、第1は自己、第2はセックスと家族の単位、第3はグループ、第4は人類、第5は生命体、第6は物質宇宙、第7は精神、第8は至高の存在である。

サイエントロジー独自の、特別な形式による個人カウンセリング。個人が自分の存在を見つめるのを助け、自分が何者であり、どこにいるのかに直面する能力を向上させる。 プロセシングは、正確な手順による緻密で、徹底的に成文化された活動である。

1. 何かについての結論、決断、決意のこと。 2. 何かについてのポスチュレートを抱くことで、それを起こす、あるいはそれが存在するようにすること。

ここでは「大きな困難に陥る」という意味で用いられている。 この言葉は、航行中の船が暗礁（海中に隠れていて、航行の邪魔になる岩）に船底を乗り上げてしまい、難破の危機に陥ることから来ている。

法律や道徳律に反する行為。

誰かを自由にしたり、誰かを束縛から解き放つ行為や過程。

何の束縛も受けずに思い通りに行動する様子。

「技術」とは、科学や技能そのものに関する単なる知識をいうのではなく、技能や科学を適用する方法を意味する。 サイエントロジーにおいて「技術」という場合は、心の働きを高め、精神の潜在性を回復させるためにL. ロン ハバードが発展させた、サイエントロジーの原理を適用する手順や方法のことをさす。

今現在の時間のことで、観察されるとほぼ同時に過去になっていく時間。 この用語は、今現在ある環境をおおまかにさして用いる。

特定の行動の過程の基礎となる、またはそれを説明する理由や原則。またはそれらの理由や原則を述べたもの。

投票する権利。特に選挙における投票の権利を指す。

愛、好意、その他のあらゆる感情的な態度のこと。好意の度合い。 親愛の情の基本的な定義は、良きにせよ、悪しきにせよ、相手との距離に対する感じ方である。

同じような状態。数量や地位、性格が同じような水準であること。

手の打ちようがないところまで状況が悪化すること。

夫婦などの仲が悪い状態。

ここでは「力強く、タフに見える人」という意味で比喩的に使われている。

船首から船尾にかけて船底の中心をまっすぐに通した木製または金属製の頑丈な主要材。